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咲いた櫻が男なら
慕ふ胡蝶は妻ぢやもの 意氣で咲け櫻花 八紘一宇の八重一重 明日は初陣軍刀を 月にかざせば散る櫻 意氣で咲け櫻花 俺も散らうぞ花やかに やまとざくらの枝のびて 花は亞細亞にみだれ咲く 意氣で咲け櫻花 あがる凱歌のあさぼらけ 天下無敵の荒鷲と 姿たのもし花の空 意氣で咲け櫻花 君も御空の特攻隊 明日は初陣軍刀を 月にかざせば散る櫻 意氣で咲け櫻花 俺も散らうぞ花やかに やまとざくらの枝のびて 花は亞細亞にみだれ咲く 意氣で咲け櫻花 あがる凱歌のあさぼらけ cf. 爆弾装備 2004-10-04 https://ignis.exblog.jp/429230/
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by sato_ignis
| 2023-05-17 03:25
| 講義
靑天有月來幾時 我今停盃一問之人攀明月不可得 月行却與人相隨 皎如飛鏡臨丹闕 綠煙滅盡淸暉發 但見宵從海上來 寧知曉向雲間沒 白兎擣藥秋復春 姮娥孤棲與誰鄰 今人不見古時月 今月曾經照古人 古人今人若流水 共看明月皆如此
唯願當歌對酒時 月光長照金罇裏 #
by sato_ignis
| 2023-05-17 02:39
| 講義
覚悟すると目と耳が瞬間的にひらく。映画のスローモーションのよう とっさのおもいは、2人称(目前・意識上)・1人称・3人称の順安堵は、1人称・2人称・3人称の順 情報時代の災害 阪神大震災の時はポケベル?違うこと変わらぬこと? 災害時に電話は通じぬ。メール維持のため予備電池を持つ おのれいざの場合、処分すべき書類・保険金の受け取り等を明確にしておく 登山・階段昇降よい、足腰・空腹・寒さ・持続・自信になっている 100ハイよかった、100キロは休んで30時間、東京横浜33キロは10時間? 赤十字と消防署の救命講習よかった、助ける人助けられる人に「何かしますか?」といえる 職務への尽力、助け合い、声のかけ合い、街の秩序、帰宅困難者への施設開放 商魂のたくましさ、飲食店の対応、余震の中パチンコ店に並ぶ人々 今日、自分ができることは何か 明日以降は 興味と関心だけですごした18年の後、阪神大震災がおきた。生と死を分かつ運はあろう、また判断もあろう。しかしとにかく、あの人たちのように、自分もいま死ぬかも知れぬ、そう気づいた時、不実な実学志向は消え、私は興味と関心のやまぬ歴史学に志望を定めた。1浪2中退3入学4留の9年と、山こえ谷こえ教壇に立つ9年、さまざまなご縁とおたすけと、そして震災で死んでいった受験生たちの命をうけとって、私はいま死ぬかも知れぬとおもいながら、ひたすらわがままに生きてきた。先ほど、目のまわるようなうねりの中で、私はいま死ぬかも知れぬとおもった。体中を18年と18年がごうごうと突き抜けていった。おもう必要などなく、いま死ぬかも知れぬ私は、ありがたくも生きている。好きなビールをのんでいる。東京に戻れれば、今夜もまたやりがいのある仕事をする。春に始まる初めての事どもも、すべて私の興味と関心である。明日以降、死は痛々しくあらわれてくるだろう。そして、数字になってゆくだろう。私は生きている。ご縁とおたすけとをいただき、命をいだいて、私はただごうごうと生きてゆこう。 #
by sato_ignis
| 2023-03-12 01:48
| 雑記
ご多分にもれず、校長先生のお話は、あまり興味をひくものではなかったので、
みな話をしたり、本をひろげたり、片耳だけをスピーカに傾けるのが常だった。 ある3月の朝、彼はマイクの前で、訥々と自らの戦争体験を語りはじめた。 曰く、東京大空襲の翌日、私たち近隣の生徒は城東に動員された、 死体を数えるためだ・・・炭化した死体を写真で見たことがあるだろう、 死体に見えるだけ、あれらはましなほうだ・・・焼き尽くされ砕けると人は 灰になる、まだくすぶる灰の山をかくと、焦げたボタンがでてくる、 これを5つまとめて、「学生1人」と数える・・・昨日まで笑っていた人が、 今日はボタン5つで1人になる・・・ボタン5つで1人・・・。 正確な数にも入らない死がありえるとは、当時の私には思いもつかなかった。 放送の途中から、いつも明るくざわついている朝の教室が、 ガラス越しに風を感じ取れるほど、静まりかえっていた。 1945年3月10日、東京大空襲。米軍による投下焼夷弾、48,194発。 被害家屋、268,358戸。罹災者、1,008,005人。死傷者、124,711人。 数字は警視庁調べ。実際の死傷者は、その数倍ともいわれている。 #
by sato_ignis
| 2023-03-12 01:44
| 雑記
来年来るやら来ないやら 来てもまた逢ふやら 逢へぬやら わたしや深山の水車 アリャ 花咲く春まで くるくると ハーナットナット cf. 2019-06-12 https://ignis.exblog.jp/29468380/////////////////////// 遠くはなれて來てをれば 便りのくるのを待つばかり 月に一度のお便りを たがひに見せあふ睦まじさ ヤンショヤンショ cf. 2022-04-03 https://ignis.exblog.jp/31136371/ #
by sato_ignis
| 2023-01-18 02:32
| 音楽
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