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今朝,数秒前まで使っていたPCをかいじにおき忘れる。
ああ,手からおちるなあ,と思い乍ら手から鍵を落とす。 ここが降りる駅だなあ,と駅名じっと眺めて乗り過ごす。 甲府でPCひろわれた知らせで,はと気がつく,今日もし 車を転がしていたら,二三人位ははねていたかもしれぬ。 忙しいとはいえ,ねないといかん。ねる時間つくるべし。 ▲
by sato_ignis
| 2013-08-21 23:51
| 雑記
I'll hold my head up high, looking to the sky,
So they won't see all the tears that are in my eyes. No one will know, I'm going through, My first lonley night without you. I know the night will hide, sadness I feel inside, No one will no, for the smile on my lips won't tell them. I'm losing you, and going through, My first lonely night without you. As I walk along the lonley winds seemed to say "From this darkness on, all your nights will be this way " So I'll go on alone, pretending you're not gone, But I can't hide all the moments of love we knew. Memories of you, as I go through, My first lonely night without you. ▲
by sato_ignis
| 2013-08-21 00:59
| 音楽
山口甚之助さん
ああ、俺、手離さなければよかったんかなと思って。しかし、あんな大きな渦や、 どうしてもバラバラになるしなと思ったりしてね。そんなこと、初めのうちは思いよった。 俺の足でもつかんどってくれりゃなと。渦の中へ入っていくのは一緒に入ったけども、 出てくる道が間違うてしもうたんやね、2人で。向こうがまっすぐの道行って 俺が迷ったんか、俺がまっすぐ行って向こうが迷ったかどっちか分からんけれども。 中谷健祐さん 「大和」はね、戦艦大和はまぁ良いにつけ悪いにつけね、わたしの青春じゃ、「大和」は。 戦争やけ、「大和」は憎いと思うてみたり、片一方じゃ懐かしいと思ったりね、ほんと不思議な。 うーん。戦争そのものはもう絶対嫌よ。戦争は嫌だが「大和」は好きだね、 うーん。ほんとほれぼれするような船だった。いい船じゃったなぁ、ありゃあ。 中道豊さん 自分の人生で、あれでも大和の生き残りかと、言われないように。ね。 そういう恥をかかないようにね、そういう生き方。な。その気持ちは今までも持っとる。 あれが大和に乗った男かと、ね。そんな指差されるようなことはね、恥ずかしいわのう。 それが今まで私を支えてきたね、何ですわ、今までの。 恐らく死ぬまで。あの大和(寝室の模型)も北枕。あれ、こっち北やから。あれ北枕や。 うん。あれ北枕おいて、ちょうど床の間はこっちが西や。こっち東や。こっち北や。 これで南や、あれ北枕にしとる。わしもあれと枕を並べてな、ここで死にたい。 亀山利一さん こんだけの行事やわな。わしの朝の行事は。べつに他のこと何もやっておらへんけど、 あの、あれや、命日やで。命日と誕生日って言って。うん。命日と誕生日やわ。 4月7日には、死んでおって、それからまた生きてきたのやで、誕生日や。 巨大戦艦 大和 ~乗組員たちが見つめた生と死~ http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001230007_00000 ▲
by sato_ignis
| 2013-08-15 00:24
| 雑記
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by sato_ignis
| 2013-08-14 20:41
| 雑記
私は街を通つてゐた……。老いぼれた乞食がひきとめた。
血走つて,涙ぐんだ眼,蒼ざめた脣,ひどい襤褸,きたならしい傷……。ああ,この不幸な人間は,貧窮がかくも醜く喰ひまくつたのだ。 彼は紅い,むくんだ,穢い手を私にさしのべた。 彼は呻くやうに,唸るやうに,助けてくれといふのであつた。 私は衣嚢(かくし)を殘らず搜しはじめた……。財布もない,時計もない,ハンカチすらもない……。何一つ持ち合はしては來なかつたのだ。 けれど,乞食はまだ待つてゐる……。さしのべた手は弱々しげにふるへ,をののいてゐる。 すつかり困つてしまつて,いらいらした私は,このきたない,ふるへる手をしつかりと握つた……。「ねえ,君,堪忍してくれ,僕は何も持ち合はしてゐないんだよ。」 乞食は私に血走つた眼をむけ,蒼い脣に笑(ゑ)みを含んで,彼の方でもぎゆつと私の冷えてゐる指を握りしめた。 「まあ,そんなことを,」彼は囁いた、「勿體ねいでさ,これもまた,有難い頂戴物でございますだ。」 私もまたこの兄弟から施しを享けたことを悟つたのである。 一八七八年二月 『散文詩』より ・・・・・・・・・・ 合宿帰りのバスの中,うとうとしながら奥井先生の夢を見た。教壇からゆっくりと我々のそばまでいらして,教室のうしろの壁の,そのはるか向こうを眺めるようなまなざしで,ヴァレリーやツルゲーネフをうたうように諳んずるお姿が,ありありと浮かんで,ふと消えた。 ▲
by sato_ignis
| 2013-08-12 12:06
| 詩
月日はただ過ぎ去るために あったのでしょうか
お元気ですかと抱きあえば それが故郷なのでしょうか 指折り数えていれば 明日が占えるのでしょうか 何をそんなに遠くまで 追いかけまわせるものでしょうか いつかきっと 船にのって 僕の昨日を 探しあてて いつかきっと 船にのって 僕の昨日を 住み家とするさ 指折り数えていれば 明日が占えるのでしょうか 嘘ついて針千本飲んでたら きっと逃げきれたでしょうに 指切りげんまんで負けたけど もうさよならなんてこわくないんだ 僕にはあんたが嫌いそうな 古い仲間がたくさんいるんだ いつかきっと 船にのって 僕の昨日を 探しあてて いつかきっと 船にのって 僕の昨日を 住み家とするさ cf. http://www.youtube.com/watch?v=J2OYYsbTmLA cf. http://ignis.exblog.jp/19762392/ ▲
by sato_ignis
| 2013-08-01 00:05
| 雑記
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