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by sato_ignis
| 2007-09-29 03:11
| おでかけ
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by sato_ignis
| 2007-09-27 15:31
| おでかけ
![]() ◇第五回 イグニス茶話会 里 作文 ◆ ある人が、あなたに話しかけました。あなたは、その人にこころとからだをまっすぐにあずけ、ほほえみ、うなずき、その人のコトバをそのままうけとめました。「共に生きる」って、じつはそんなところからはじまるのかもしれません。 作文とは何か。どのように書けばよいのか。なぜ書くのか。自分とは何か。どのように生きればよいか。なぜ生きるか。 そのこたえは、あなたがゆっくりと大切に育ててください。 私はうれしく想像します。書きたい、生きたいと強く願うあなたを。時折、手のひらでこぶしをつつみ、あたたかく自分をだきしめるあなたを。そして、あなたが話しかける人々と共に生きてゆく、幸せなあなたを。これも作文です。 里憲治 ◇東方見聞録新宿西口店 七沢先生と cf. 第一回 第二回 第三回 第四回 ■
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by sato_ignis
| 2007-09-27 15:23
| 茶話会
全力で走る、根を限りに
だが今日もきのうと同じ 俺はやられた、取り囲まれた 楽しそうに追い立てやがる、この俺を もみの樹蔭に銃がちらつく 猟師どもが隠れているのだ 雪の上に狼たちがもんどり打って 生きた標的と化してゆく オオカミ狩りは今やたけなわ 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる 雪の上には血、そして小旗の赤い点々 オオカミ狩りは不公平だ お雇い猟師ども、手も震わせず 赤い小旗で俺たちの自由を奪い 自信満々、撃ってくる 狼は伝統に忠実なのだ! 赤ん坊の頃、目の見えぬ赤ん坊の頃 俺たちオオカミは母親の乳房を吸い 植えつけられたのだー旗を超えるなと オオカミ狩りは今やたけなわ 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる 雪の上には血、そして小旗の赤い点々 俺たちは足が早く、牙は丈夫 なぜだい、大将、答えてくれ 俺たちは追われて逃げる、銃口に向かって なのに、どうして禁を破ろうとしないんだ? 狼には出来ないんだ、どうしてもできない! だから、俺の時代は終わりそうだ 奴、俺を狙うことになってる奴 にやって笑って、銃を向けた! オオカミ狩りは今やたけなわ 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる 雪の上には血、そして小旗の赤い点々 俺は従順さを棄てた つまり旗を越えたー生きたい欲望は強い 後から俺は声を聞いた 人間どもの驚きの叫びを 全力で走る、根を限りに だが今日は、きのうとは違う 俺はやられた、取り囲まれた だが、お雇い猟師はてぶらのまま オオカミ狩りは今やたけなわ 灰色の猛獣は老いも若きも狙われて 勢子は叫び、犬どもは激しく吠え立てる 雪の上には血、そして小旗の赤い点々 cf. 2007-09-17 吉原幸子訳詞 ■
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by sato_ignis
| 2007-09-27 14:54
| 音楽
なぜどこかが違うのか、大体はいつもの通りなのに
空も同じ、また晴れている 森も同じ、空気も同じ、水も同じなのに ただ奴だけが戦闘から戻らなかった 俺には今や分からないー俺たちのどっちが正しかったのか よく夜を徹して論じあったものだったが 俺ははじめてやつの存在を感じている 奴が戦闘から戻らなかった今になって 調子っぱずれに黙り込んだり調子っぱずれに歌を合わせたりした奴 いつも人と違うことを喋りだす奴だった 奴は俺を眠らせてくれず、太陽と同じ早起きだった それなのに、昨日は戦闘から戻らなかった 今は空虚になったーそんなことじゃないんだ 急に俺にはわかったんだーーー俺たちが二人だったことが 俺にとっちゃ、焚き火が風で吹き消されたようなものだ 奴が戦闘から戻らなかったことは 急に解き放たれたように、あたりは春めいてきた 間違って俺はつい声をかけてしまったよ 『おい、そのタバコ俺にも吸わせろ』、でも返事はない だって奴、戦闘から戻らなかったんだ 俺たちの死者は、俺たちを不幸にさせない 俺たちの戦死者は、番兵のようなもの 空は森に映っている、水に映るように そしてそびえ立つ木々は青い 塹壕は俺たちには充分広かった 時間は俺たち二人のために流れていた それがみんな一人用になって、俺には思えるんだ 戦闘から戻らなかったのは俺じゃないかと ■
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by sato_ignis
| 2007-09-27 14:53
| 音楽
一日二杯の酒を飲み
さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番を一つ歌うだけ 妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代遅れの男になりたい 不器用だけれどしらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を飲みながら 一年一度酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じ込み あれこれ仕事もあるくせに 自分のことは後にする ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代遅れの男になりたい 目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代遅れの男になりたい ■
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by sato_ignis
| 2007-09-27 14:51
| 音楽
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は酒を飲むのでしょう 飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲み潰れて寝むるまで飲んで やがて男は静かに寝むるのでしょう 忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれたときに女は泪みせるのでしょう 泣いて泣いてひとり泣いて 泣いて泣きつかれて寝むるまで泣いて やがて女は静かに寝むるのでしょう 又ひとつ女の方が偉く思えてきた 又ひとつ男のずるさが見えてきた 俺は男泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒を煽って寝むってしまうのさ 俺は男なみだは見せられないもの ■
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by sato_ignis
| 2007-09-27 14:48
| 音楽
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