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・呼吸の有無が不確かな時は、人工呼吸をする。呼吸している人にしても平気。
・心臓マッサージでは、骨折の心配よりも、救命を優先。訓練どおり圧迫する。 ・心臓マッサージで傷病者の骨を折った場合は、救急隊員に報告する。 → 報告すれば、死亡時の解剖(事件性の有無確認)を避けられる。 ・止血は、コンビニのビニール袋などを手にはめ、感染を防止する。 → 傷病者には、「ごめんなさい、私の手が汚れていますから」と説明する。 ・ライターを持ち歩く。ハンカチなど、あぶれば消毒ガーゼの代用になる。 ・野次馬は、すべて無視する。彼らは、とことん無責任である。 ・協力者は、具体的に指名(そこの○○の方、××を手伝ってください)する。 × 「携帯持っている人、119番してください」 ◎ 「そこの青いシャツの方、携帯ありますか。 (はい)→119番してください (いいえ)→他に誰か、携帯ありますか」 ・傷病者が女性の場合は、できるかぎり女性の協力者を求める。 ・CPRは、協力者を求める。ロスタイム=手当を受けていない時間 ・救命作業中は、大声で手順を確認する。落ち着く。 ・毛布や布で傷病者をくるむ時は、「あわせ」に注意する。 → 「傷病者の右→左」で。逆あわせは、遺体用。 ・副子は、丸めた雑誌や新聞で患部くるんでも可。 ・東京を走る救急車は、217台。出動は、年間678000回。 ・阪神大震災では、5000人以上の負傷者に対して、救急車による搬送は、7%。 ・カーラーの救命曲線 → 死亡率50%:心停止後3分・呼吸停止後10分・多量出血30分。 → 社会復帰してこそ救命。 ・成人の定義:8歳以上または25kg以上。 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-07 20:07
| 雑記
人工呼吸用マスク・三角巾(5)・アルミックシート(家族分)・ラテックス手袋(50)・滅菌ガーゼ6枚入(2)・包帯(6)・ネット包帯(6)・包帯止(10)・創傷パッド(1)・ばんそうこう(50)・サージカルテープ(1)・止血俸(2)・ウェットティッシュ(2)・ハサミ・ピンセット・毛抜き(各1)・コールドスプレー(または湿布)・ケミカルライト(または懐中電灯)・タオル・ポーチ(移動用)
cf. 防災2004-12-28 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-07 19:27
| 雑記
![]() ジャン・フランソワ・デラシュス 「進歩の怪物 ル・ジャポン」 河田直樹 「世界を解く数学—誰も話さなかった危険な数の話」 河田直樹 「数学的思考の本質」 原田信男 「江戸の料理と食生活」 歴史群像39 「帝国陸軍 戦場の衣食住」 高森直史 「海軍食グルメ物語」 藤井友昭 「民族音楽の旅 音楽人類学の視点から」 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 23:56
| 読書
▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 23:49
| 落語
老い先が短くなると気も短くなる
このごろはすぐ腹が立つようになってきた 腕時計のバンドもゆるくなってしまった おれの心がやせた証拠かもしれぬ 酒がやたらにあまくなった 学問にも商売にも品がなくなってきた 昔は資本家が労働者の首をしめたが 今はめいめいが自分の首をしめている おのれだけが正しいと思っている若者が多い 学生に色目をつかう芸者のような教授が多い 美しいイメジを作っているだけの詩人でも 二流の批評家がせっせとほめてくれる 戦いと飢えで死ぬ人間がいる間は おれは絶対風雅の道をゆかぬ cf. 「きのうはあすへ」 2004-12-07 cf. 「ある代議士の葬儀」2004-12-22 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 17:54
| 詩
都心の勤め先から千葉にあるわたしの家へ帰るには地下鉄で御茶
の水へ出て総武線に乗り、さらに錦糸町で快速電車に乗り換えるの が距離的にも時間的にもいちばん近くかつ早いのだけれども、度重 なる乗換えの手間や、乗換駅での階段の上下、長い長い通路の移動 のことを考えると、とりわけラッシュアワーのときは、そう考える だけでうんざりしてしまう。そんなわけでその夜は、もうひとつ別 のコース、城南のR駅から出て湾岸沿いの旧貨物線を迂回しながら ガタンゴトンとゆっくりゆっくり、しかし途中はノンストップで千 葉駅まで走る昔風の列車に乗り込んだのだった。同じことを考える 通勤者はまた結構多いもので、うす暗い電灯に飴色に光る時代物の 木造車輌はどれも殆ど満員だったから、仕方なくわたしはカウンタ ー付きの居酒屋になっている車輌の、中二階というときこえはいい が普通は網棚代りの物置になっている、天井まで一メートルもない 場所へ腹ばいになってもぐりこんだ。 その日はどういうわけか居酒屋のおかみも女の子も来ていなくて、 入口にはたしか本日閉店の札が掛けてあったと思うのだが、列車が 出発してガタンガタンと隅田川の鉄橋を渡ってまもなく、常連客た ちが三人、四人と店に入ってきて、勝手に棚や冷蔵庫から焼酎やビ ールなど持ち出しては飲みはじめた。そこでわたしも、上棚から手 をのばしてコップに冷酒を注いでもらって、さてガタンガタンガタ ガタガタンとのびやかに列車が走りつづけるうちに、心地よくその 振動に身をまかせながらすっかりいい気分になってしまったのだ。 そんなわけで列車がゆっくりと千葉駅構内に入って止まったとき は、もううっすらと夜が明けかかっていた。こんな時間に家へ帰っ てみてもどうなるわけでもない。それにだいたいここに自分の家な どあっただろうか。駅前に放置しておいた自転車にまたがって、ま た青ぐらくしんとした旅館や民家の立ちならぶ線路づたいの道をゆ っくり走っていくと、雲はいよいよ低く垂れ、そのかわりあたりは 次第にうすあかるくなって、ただわたしの見も知らぬ町並ばかりが いかにも確実に、粛々と姿をあらわしていった。 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 17:49
| 詩
あしが鶴になって
靴が はけない 朝から玄関で はげしく母が靴に ワタをつめる それでもぶかぶかなまま ぼくが 鶴のあしで会社に行ったあと 母は薬局へ 翌朝つめるワタを買いに行く その音が強く会社をかけあがるぼくの耳に大きくきこえる 大きくきこえる cf. コーヒーと、詩と映画と 2004-10-11 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 02:29
| 詩
ラッセル・ツェルメロのパラドクス
カントール(Georg Cantor) 公理的集合論 フィボナッチ数列 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 02:22
| 講義
ユークリッド『幾何学原論』 図形のイデア
◇定義 1 点とは、部分をもたないものである。 2 線とは、幅のない長さである。 3 線の端は点である。 4 直線とは、その上にある点について、一様に横たわる線である。 5 面とは、長さと幅のみをもつものである。 6 面の端は線である。 7 平面とは、その上にある直線について、一様に横たわる面である。 8 平面角とは、平面上にあって互いに交わり、かつ1直線をなすことのない2つの線相互の傾きである。 9 角を挾(はさ)む線が直線であるとき、その角は直線角と呼ばれる。 10 直線が直線の上にたてられて接角を互いに等しくするとき、等しい角の双方は直角であり、上にたつ直線は、その下の直線に対して垂線と呼ばれる。 11 鈍角とは、直角より大きい角である。 12 鋭角とは、直角より小さい角である。 13 境界とは、あるものの端である。 14 図形とは、1つまたは2つ以上の境界に囲まれたものである。 15 円とは、1つの線に囲まれた平面図形で、その図形の内部にある1点から、それへ引かれたすべての線分が互いに等しいものである。 16 この点は、円の中心と呼ばれる。 17 円の直径とは、円の中心を通り、両方向で円周によって限られた任意の線分であり、それはまた円を2等分する。 18 半円とは、直径とそれによって切りとられた弧とによって囲まれた図形である。半円の中心は、円のそれと同じである。 19 直線図形とは、線分に囲まれた図形であり、三辺形とは3つの、四辺形とは4つの、多辺形とは4つより多くの線分に囲まれた図形である。 20 三辺形のうち、等辺三角形とは3つの等しい辺をもつもの、二等辺三角形とは2つだけ等しい辺をもつもの、不等辺三角形とは3つの不等な辺をもつものである。 21 さらに三辺形のうち、直角三角形とは直角をもつもの、鈍角三角形とは鈍角をもつもの、鋭角三角形とは3つの鋭角をもつものである。 22 四辺形のうち、正方形とは等辺でかつ角が直角のもの、矩形(くけい)とは角が直角で等辺でないもの、菱形(ひしがた)とは等辺で角が直角でないもの、長斜方形とは対辺と対角が等しいが等辺でなく、角が直角でないものである。これら以外の四辺形はトラペジオンと呼ばれるとせよ。 23 平行線とは、同一の平面上にあって、両方向に限りなく延長しても、いずれの方向においても互いに交わらない直線である。 ◇公準(要請) つぎのことが要請されているとせよ。 1 任意の点から任意の点へ直線を引くこと。 2 および、有限直線を連続して1直線に延長すること。 3 および、任意の点と距離(半径)とをもって円を描くこと。 4 および、すべての直角は互いに等しいこと。 5 および、1直線が2直線に交わり、同じ側の内角の和を2直角より小さくするならば、この2直線は限りなく延長されると、2直角より小さい角のある側において交わること。 ◇公理(共通概念) 1 同じものに等しいものはまた互いに等しい。 2 また、等しいものに等しいものが加えられれば全体は等しい。 3 また、等しいものから等しいものが引かれれば残りは等しい。 〔4 また、不等なものに等しいものが加えられれば全体は不等である。 5 また、同じものの2倍は互いに等しい。 6 また、同じものの半分は互いに等しい。〕 7 また、互いに重なり合うものは互いに等しい。 8 また、全体は部分より大きい。 〔9 また、2直線は面積を囲まない。〕 ▲
by sato_ignis
| 2005-06-06 02:05
| 講義
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by sato_ignis
| 2005-06-05 00:40
| 雑記
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