「胸にあふれるこの想い」 加川良
胸にあふれるこの想いを どうしておまえに伝えよう
風が激しく吹く夜は 胸の想いはますばかり
悪い遊びもしてきたけれど 若さのせいにはできないさ
行き止まりの道だとしても 命なんかに負けないで
すべて捨てたその時は おまえ強くつよく抱きしめて
話してあげよう幾歳月 さまよい歩いたそのわけを
住みなれたこの街で きっとみんなが投げつける
石のつぶての雨が降り どんなにつらい夜がきても
胸にあふれるこの想いは ずっとおまえのものだから
すべて捨てたその時は おまえ強くつよく抱きしめて
話してあげよう幾歳月 さまよい歩いたそのわけを
すべて捨てたその時は おまえ強くつよく抱きしめて
話してあげよう幾歳月 さまよい歩いたそのわけを